美しい世界へ

つくづく、すごい時代に生かしてもらってることを痛感する日々で。

僕も、皆さんも、漠然とした不安(恐怖?)に閉じ込められてて、でもそんな時代が、もしかしたら、少し良くなるかもしれないって。


そんな、ほのかな望みが見えてきたような気がしています。

あの花が咲いたのは、そこに種が落ちたからで

いつかまた枯れた後で種になって続いてく

君たちの足跡は、進むたび変わってゆくのに

永遠に見えるものに苦しんでばかりだね

うん。

この数十年、そうだった。

最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても

今だけはここにあるよ 君のまま光ってゆけよ

それがもしかしてハッピーエンドだとしたら、いいなあ。

何回だって言うよ、世界は美しいよ

君がそれを諦めないからだよ。


何百回唱えてたか分からないこのコトノハに希望を託して。


あともう少し、もう一踏ん張り。

美しい世界を夢見て。

Angler's lullaby

アングラーズララバイ ~ 釣り師の子守歌 〜